クレジットカードを現金化する前に、みなさんは恐らく、色んなサイトに駆け込んでは、一番いい業者はどこか比較検討することと思われます。
いい業者を見つけたら、後はその手順を調べるだけですね。現金化の流れと実際に行う手順は、どのようになるのでしょうか?
それでは、これから一般的な、クレジットカード現金化の手順をご紹介します。
クレジットカード現金化の手順
まずクレジットカードのショッピング枠の利用状況を確認したら、クレジットカード会社のホームページを開きます。
そのサイトの中に必ず、申し込みのフォームがあるので、さらにそこに入っていってください。
そして、自分の情報（口座番号などの個人情報。名前や電話番号など）の項目をすべて入力し、入金希望日時を現金化業者に伝えます。
その後、本人確認と決済確認があり、「申し込み完了しましたよ」という旨のメールが届くので、確認します。
すると最短で一時間から、2週間ほどで現金が振り込まれます。
この入金の日時に関しては、早い対応を求めると、現金化できる金額が下がります。なるべく高い額の現金化を求めるなら、入金まで1週間から2週間ほど待ちましょう。
申し込みから1～2週間して、口座に高還元率の入金を確認できたら、それからはもう、クレジットカード会社に返済していくという、それだけです。
手順はたったこれだけですが、一応クレジットカードの申し込みにおいての注意点がありますので、それを次に説明いたします。
クレジットカード現金化の注意点
現金化はつまり、非常に合理的な手順を踏んで、業者間のやり取りを経て利用者の口座に入るものなんですね。
しかし、このクレジットカードの現金化にも「注意点」があります。
たとえばそれは、現金化業者に潜む「悪徳業者」の存在です。
現金化業界の中に確かに存在するこの悪徳業者は、本来ならば無料でもすむような「手数料」の値段を高く設定し、利用者を騙そうとしてきます。
その手口というのも、非常に姑息です。
その手口は、現金化の利用者の隙に付け込むようなものになっており、もうすぐで振込みの段階に辿り着く……という時になって、高額な手数料についての説明をしはじめるそうです。
業者は、入金を急ぐ利用者をパニックに陥らせ、判断ができない状態にしてしまいます。そうして、何かと理由をこじつけて、最終的には現金化できる筈だった額のうち半分を騙し取るという方法をとっているのです。
そんなこと、許せませんよね。
なので、もし、怪しい手数料の話を振られたら、一度申し込みを中断してください。
そこで騙し取られてしまったら、現金化どころの話ではなくなってしまいますからね。
さて、いかがでしょう。クレジットカードの現金化の手順は、これで分かりましたね。
もし、まだ気になる点などあれば、色々なサイトを閲覧しながら、情報を集めてみましょう。